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橋下様より

 

私はとにかく動物が大好きで「愛情さえあれば・・・可愛いがっていれば・・・心は通じる !」と思っていました。

そらが2歳になった頃から見る物・音に吠える状態になり、お散歩をする事が凄いストレスでした。家の中でも呼鈴はもちろん電話・テレビ・電子レンジ・ファックス音・・・全てに激吠えでした。吠えるのを止めさせる為に「こんな方法が良いよ!」と聞くと試してみましたがダメでした。他の方法を試しても諦めての繰り返し・・・。感情的になってしまう自分もイヤになっていました。

他のトレーナーさんや動物番組では8才までしか効果は出ないと聞いていましたが祐子先生に「年齢は関係無いですよ♪」と言って頂けて嬉しかったです!

「待て!」と「オイデ!」から始めたトレーニングですが、実は飼い主である私のトレーニングをして頂いた実感があります。正しい叱り方や褒め方や励まし方や誘導の方法を教わっています。そらの変化に驚くばかりのダメ飼い主ですが、一緒に成長して行きたいと思っています!そして、本当の絆を深めて行きたいです。祐子先生の愛情いっぱいの接し方や 笑顔が大好きです。

そらが元気なうちは、ず~とトレーニングして下さい!
宜しくお願い致します。

【トレーナーより】

トレーニングのご依頼がきっかけではなく、しつけ教室で出会ったのがきっかけでしたね。
その時のそらは・・・ポメラニアンらしく人や犬への警戒と威嚇が強かった。
しかし、そらを見て「こりゃーどうにかしなければ!」と思った1番のきっかけはオモチャで遊んだ時のそらの反応でした。
物欲がある事は良い事ですが、コントロール不能状態。
興奮が高まり「早く投げて!」と大騒ぎ。
「そら!私の声聞けなきゃオモチャ投げないよ!!!」
と一喝したら・・・そら君、目を真ん丸にしてキョトーン。。。
オモチャ遊びは急かして当然!自分ペースで当然!自分が楽しめれば良い!
と思ってきたそらにとって注意を受ける事など考えてもいなかった様子。
そらの良さはこの後すぐに出ました。
長年自分ペースで遊んできたからこそ、ペースを乱されたら遊ぶ事を嫌がってふてくされちゃう場合が多い中
そらは「どうすればいいの?どうすれば投げてくれるの?」と歩み寄ってきました。
自分ペースが強かった子が「冷静に共同作業する事」を学んだ瞬間でした。
マテして5m離れるトレーニング初期中に何度も何度も「信じられない」と言っていた橋下さん。

これがそらだよ。伝え方だよ。気持ちなんだよ。どうしたいのか・何をしてほしいのかちゃんと言ってあげて。と話した日々が懐かしく思えるくらい今では20m~30m離れてマテが出来、フラフラどっか走りに行く事無く橋下さんの元に走り、遠隔の停座→伏臥。伏臥→停座。も習得!

今からでもそらと楽しみたい!というお気持ちがしっかりあるからこそ、そらが飼い主さんの気持ちに応えています。学びに年齢は関係ありません。伝え方次第。今後とも宜しくお願い致します♪色々楽しんでいきましょう♪

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